2016.01.20 Wednesday
SMAPのコメントは、誰に向けてなのか
Bar2526 Vol_65
「SMAP「パワハラ的」アクセス殺到BPOもダウン」
(日刊スポーツ 1月19日(火)20時21分配信)
見出しが、ネットに・・・
「「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれた」
という草なぎ剛のコメントも謎を呼び
「生放送での公開パワハラ」と受け止めた人も・・・」
誰に向けてのコメントだったのだろうか?
「SMAP「パワハラ的」アクセス殺到BPOもダウン」
(日刊スポーツ 1月19日(火)20時21分配信)
見出しが、ネットに・・・
「「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれた」
という草なぎ剛のコメントも謎を呼び
「生放送での公開パワハラ」と受け止めた人も・・・」
誰に向けてのコメントだったのだろうか?
とてもファンへのメッセージには聞こえない
・・・
ジャニーズ事務所へのメッセージととらえてしまう・・
ことの発端は、週刊誌の記事と言われています。
SMAPのいない中で起こった出来事です。
それが、育ての親とジャニー喜多川さん(ジャニー事務所幹部)
との問題で飛び火し
・・・・
「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、
それは果実だと誰もが答えるだろう。
しかし実際には種なのだ。」
(ニーチェ)
些細なことが発端です。
ただ、SMAPのメンバーにとって、
女性マネジャー「飯島三智」は、
種のような存在だったのでしょう。
心の支えであり、芸能人生の支えであり、
SMAP自身彼女から卒業できない状況で、
この事態になってしまったのだろう。
〜 街の風景 尾崎豊 〜
「街の風に引き裂かれ 舞いあがった夢くずが
路上の隅で寒さに震え もみ消されてく
立ち並ぶビルの中 ちっぽけな俺らさ
のしかかる虚像の中で 心奪われている
あてどない毎日を まるでのら犬みたいに
・・・・
黙ってておくれよ 理屈なんかいらない
甘えだと笑うのも よく解ったから
・・・・
夢のため愛のため そんなんものにかけてみるさ
・・・
思い思いに描いてく 歌い続け演じ続け
人生はキャンバスさ 人生は五線紙さ
人生は時を演じる舞台さ
・・・・・」
ジャニーズ事務所としては、このような結末でいいのだろうか。
これが芸能界と言ったら、そうなのかもしれない。
ただ、一人の人生、一人ひとりの人生、成長と考えたらどうなんだろうか。
応援するという決断はないのだろうか。
中居さんをはじめ、メンバーのみなさん、
瀬戸内寂聴さんは、言っています。
「私たちの生きているこの世で起きることには、
すべて原因がある、
これが「因」です。
起こった結果が「果」です。
因果応報というように、
必ず結果は来るのです。」
焦らずいきましょう。
ファンはみんな見守っています。
「ダルモア 18年」
コーヒーとチョコレートの香さとシナモンとナツメグの余韻・・・
これが人生かもしれませんね。
ロックで時間をかけて味わうのがいいですね。
Bar2526 バーテンダー Wish
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